nenemng’s blog

真面目な話が多めになりそうです。誤字脱字、1人称のバラつき、常体敬体の混在は大目にみてください。

【紀行文】「大洗」という名のユートピア。

関東生活2週目にてようやくまとまった時間をとれたので、本ブログ開設以来初の紀行文をしたためる。(前半はオタクトークが多いので、興味のない人は読み飛ばしてね!)

 

初の紀行文の舞台は茨城県の「大洗町」。言わずと知れた大ヒットアニメ作品ガールズアンドパンツァー(通称:ガルパン)の聖地である。

2012年のアニメ公開時はそこまで話題にならなかったが、映画公開以降爆発的にヒットし、舞台となった「大洗」はいちやく脚光を浴びるようになった。

 

私が大洗を訪れるのは2回目であり、今回は前回いけなかった場所を純粋に観光しようというのがテーマである。

 

・第1回目来訪時(過去編)

 

2年前、大学1年生だった私は、「オタクの盆」ことコミックマーケットに参加していた。

私は概して企業の初日・エロ同人の3日目*1を重視し、2日目は割と流すという戦略をとっていた。

 

C90*2の2日目も相互ファンネル*3を組んでいた連番と合流し、正午過ぎには逆三角*4を後にした。

 

「明日のガルパン*5の前に今から大洗いかん?」私は突然そういった。

東京に宿をとっており、大洗まで往復4時間かかるというのにマジでアホーシャ*6である。

 

「アリアリの島田愛里寿!w*7」しかし連番もアホであった…

 

その後、急いで特急をとったが、帰省ラッシュで満員。ピンチケ*8ぶって、床の上に座り込み決めた。

 

そうこうしている間に大洗に着いた。抱いた感想は「街中ガルパン一色でワーロタw」見渡す限りガルパンガルパンガルパン。ありとあらゆる店にガルパンコラボグッズが置いてある。

 

大洗「町」という割には広く、全ては回れないと確信した我々は1つの目標を立てた。「街中にあるガルパンのキャラの看板を全て写真におさめて帰る」というものである。これが結構キツイ。(数十もの看板が偏在しているのだ…)

自転車を借りて、炎天下の中数時間こぎ続けた。

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↑いや連番の「「「オタク」」」感…やばない…?

 

最終的に95%ぐらいは成し遂げたが、既に日は落ち、純粋な大洗観光までは手が届かなかった…(当然)

地元の人との触れ合いに温かさを感じ、そしてのどかな雰囲気の街並みにどこかノスタルジックな気分をいだいたまま、泣く泣く初大洗を後にした。

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ガルパンのオタクは絶対に栗崎屋の「戦車寿司」を食うべし。いやガルパンのオタク以外も食うべし。普通に美味いし映えるので。

 

・2回目の来訪(現在編)

 

という長々とした過去編から2年。

去る8月26日、某所でのインターンで近くをよる機会があったため、久々に大洗を訪れた。

 

今回の目標は、前回ほぼ見られなかった「海沿い」(ガルパンの立て看板はほとんど市街地にあったため)を中心に観光することである。

というコンセプトを立てた私だが、今回も後のスケジュール上4時間しかいられなかったため、爆速で回ることになった。

以下数時間で最低限大洗を楽しみ尽くしたい!という人には参考になるかもしれない、「大洗時短観光」を記す。

 

大洗時短観光

①大洗タワー

市街地の中心にある綺麗なタワー。スカイツリー、東京タワーと合わせて日本三大名タワーにも数えられる。(嘘松)

展望台もあり、中にはガルパングッズが所狭しと並べられているが、前回行ったため今回はタワー内に入るのはパスした。

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②ランチ(かぁちゃんの店・かねふくめんたいパーク)

 

ガルパンコラボメニューのある店に行くか迷ったが、今回は単純に観光ということで大洗屈指の名店をチョイスした。

 

・かぁちゃんの店

超人気店。土日なら数十人並ぶのがデフォらしいが、回転率がめちゃくちゃいいため、25分ぐらいで入れた。お昼時を外せばもうちょい早いかも。

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生シラス丼。控えめに言って「神」。

 

・かねふくめんたいパーク

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↑博多のイメージが強いかねふくだが、大洗にも工場がある。できたての明太子が1/2本ぐらい入ってるクソデカおにぎりがマーーーーーーージでうまかばいw

 

大洗磯前神社

ここは絶対に外せないね。ガルパンの聖地としても有名。

 

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私的結婚したい女性声優ランキング第1位茅野愛衣さん

素直に好きです…結婚してください……。

 

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↑階段を下りた先は知る人ぞ知る激エモスポット。

 

④大洗アクアパーク

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水族館や動物園が大好きだから(←ここ女の子ウケ狙いポイント)、初来訪に感激。

クソデカマンボウや、夏季限定プロジェクションマッピング、激カワのエトピリカはまぁ~~高まった。

しかし、例のごとくぼっちなので、1時間でそさくさと退散。

 

このブログを見た女の子、コメントでの水族館デートのお誘いやTwitterでのエッチなDM、どしどしお待ちしております。

 

その後、那珂湊から水戸へと帰った。

 

・まとめ。

私はガルパンという作品に触れてから「大洗」という地名を知った。多分関東圏以外のオタクはそういう人が多いんじゃないだろうか?

 

「オタクは経済を回している」この言葉はよくオタクを馬鹿にする侮蔑的な表現として用いられる。しかし、私は、多少なりともオタクは地方の経済を回していると思うし、少なくとも、多少の宣伝にはなっていると考えている。

ラブライブサンシャインの「内浦」、花咲くいろはの「湯涌温泉」なんかはその成功例である。

 

思うに、その土地を知る過程など関係ないのではないか?

好きなアニメを見ながら「この作品世界観がバケモンだな。○○って場所が聖地なのか。今度行きますかw」と思い立ち、その地を訪れる。登場人物の心情に思いを馳せているうちに、今度は全く知らなかったその土地まで好きになっていく。それでいいじゃないか。まったくもって恥じることではない。

 

ガルパンという作品に出会えたこと、そしてガルパンという作品を通して大洗という素敵な町を知れたことに感謝して筆を置きたい。

 

 

 

 

*1:コミックマーケットは3日にわかれて開催されており、毎日違うジャンルのサークルが出店する。また、同人だけではなく、様々な企業が限定グッズを販売するブースもある。3日目は概して男性向けのジャンルのサークルが多いため、筆者は3日目をエロ同人に、初日は企業ブースに主眼を置いている。

*2:コミックマーケット90のこと。2016年の夏コミである。

*3:一人では到底回りきれないサークルや企業を分担して購入する仲間や構成員のこと。機動戦士ガンダムシリーズに登場する兵器から名を取っている。

*4:コミケの会場である東京ビッグサイトを形状からこう呼ぶ。

*5:ホール内には机が囲うように配置されており、それを島(しま)と呼ぶ。またジャンル毎にスペースが分かれているため、しばしば作品やジャンルと組み合わせて呼ばれる。(例:アイマス島、評論島など) ガルパンは2日目が主流だが、3日目にも出すところは出す。

*6:私の推しメンであるところのカチューシャたむが主人公西住みほさんのことを「ミホーシャ」と呼ぶところから文字っている。

*7:島田流戦車道師範・島田千代の一人娘。 13歳だが飛び級しており、大学生である。誕生日は10月24日。 優れた指揮統率能力を持ち、日本戦車道連盟・大学選抜チームでは本隊長を務める。合法ロリ最高!w

*8:色々な意味があるが、ここでは「マナーの悪いオタク」ぐらいの意味である。